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- カワイイのに、かさばらない!旅行にオススメのパジャマ10選
全国旅行支援が延長になって、コロナ禍でも行動制限がなくなり旅に行きたい気持ちがムクムクふくらんでくる今日この頃。
まだ訪れたことのない海外や、オシャレな街並みがSNSでも評判の場所など、行ってみたいところは沢山ありますよね。
どこに旅行に行くにしても、旅行の用意をする時に迷うのがパジャマを持っていくかどうか。。。
まだまだゆったりと旅を楽しみたいご時世には、かわいい浴衣やブランドのパジャマが貸し出されるプランの人気もとても高くなっています。
旅行の時の荷物は少ないにこしたことがないので、パジャマを持っていくかどうかは悩ましいところ。確かにパジャマはホテルや旅館に備え付けが置いてある場合も多いので、持っていかなくてもなんとかなるもの。でも備え付けのパジャマはシンプルな無地ものがほとんどで、シルエットもオシャレとはほど遠いものがほとんどですよね。
せっかくオシャレな場所やずっと行きたかったところに旅行にきたのに、ホテルの部屋ではパジャマのせいで写真を撮ったり楽しんだりする機会が減っていませんか?
今、旅行先にもパジャマを持参する人がとても増えています。
今回は旅行にパジャマをもっていくメリットや選び方、かわいくてかさばらないオススメのパジャマなどをご紹介していきます。今回のコラムを参考にして、お気に入りのパジャマをみつけて旅行を何倍でも楽しんでしまいましょう!
旅行にパジャマは持っていくべき?
旅行の時にパジャマをわざわざ持っていく人が増えているのにはそれ相応のメリットがあるからです。パジャマを持っていくことに、どんなメリットがあるのか、細かく見ていきましょう。
かわいいパジャマは着ているだけで写真映え!
旅行にいった先々でオシャレな写真を撮って、SNSやインスタにあげるのも旅行の醍醐味!自分の部屋をネットにアップするのは抵抗がある人も多いかもしれませんが、泊まりにきたからこそ、何も気にせずオシャレなお部屋の中での撮影が好きなように楽しめるのです。そんな時にホテルや旅館に備え付けのシンプルで地味なパジャマを着ていては着心地は良いかもしれませんが、オシャレとは言えません。泊まるお部屋の雰囲気にあわせてお気に入りのブランドのパジャマを着たり、とことんかわいいデザインのパジャマを試してみたり、友達とペアでお揃いのパジャマにしてみたりとパジャマにこだわるだけで、旅行の楽しさが倍増します。
オシャレなパジャマをきているだけで宿泊施設のどこで撮影してもオシャレに見えますよ。
いつものパジャマなら絶対リラックスできる
旅行先に行って後悔するのが、いつもの自分の枕を持っていかなかったとき。ベッドも枕も高級仕様だからいつもより眠れるはずとおもっていたのに、朝起きてみたら首が痛かったり、スッキリ眠れなかったりすることがありますよね。枕を持ってくるのはスーツケースの半分が埋まってしまうことになってしまうので、さすがにかさばりすぎてしまいますが、パジャマくらいならいつものものを持っていくことが可能です。初めて行く旅行先などでは気をはることもありますが、夜に着慣れたパジャマを着て寝ることでリラックスして安心感を得ることができます。
またパジャマのサイズがあわなくて寝返りがしづらかったり、パジャマの素材が化学繊維などで肌が荒れてしまったりなんてことを心配する必要もありません。
パジャマなら身体の冷えを防ぐことができる
旅行では、好きな柄を貸し出してくれる浴衣付きのプランは見た目がかわいくて旅行気分も味わえるので人気ですよね。ご飯に行くときや大浴場に行く際は浴衣を着ていると気分があがるのですが、動いたり歩いたりしている間に胸元が見えてしまったり、寝相によっては朝起きる時には浴衣の前がはだけてあられもない姿になんてことも・・・
寝る前には適温だと思っていた室温も、眠っている間に外の気温が変化し、時間とともに状況がどんどん変わっていきます。眠りが深くなるごとに人間の体温は少しずつ下がってきてしまうもの。特に布団からはみだしている部分を中心に冷えが起こりやすくなっています。そんな時に胸元や足元がはだけるなんてもってのほか!
女性は冷え性の人が多いので自分が選んで購入した、サイズのあったパジャマを着ている方がはだけることもなく、寝ている間に身体が冷えることもありません。
旅行におすすめのパジャマの選び方
次に旅行にパジャマを持っていく際におすすめのポイントをご紹介していきます。自分の持っているパジャマの中から旅行用にどれを選ぼうか迷っている人はもちろん、今から旅行用のパジャマを購入する人はぜひチェックしてみてくださいね。パジャマはコンパクトであること
持っていける量がどうしても限られてしまう旅行の場合は、パジャマやルームウェアにもコンパクトさが求められます。小さくてたたみやすいガーゼ素材のパジャマや、シワになりにくく写真映えもするサテンタイプのパジャマがかさばらないのでおすすめです。
とくにシルクタッチのサテンならシルクに比べてシワがつきづらいので小さくたたんで持っていくときには便利です。
写真映えするパジャマのデザインであること
みんなで写真を撮ることは旅行中の醍醐味の一つですよね。最近はみんなでお揃いのパジャマを着て写真を撮ってSNSにアップしたりすることがとても人気になっています。普段、自分のお家や部屋の中の写真は、SNSにアップするのは抵抗があるという人もホテルや旅館のお部屋の中なら、インテリアもオシャレで気を遣わずにすむため、いつもより沢山写真を撮る人も多いよう。大浴場に行ったり、そのままご飯を食べに行ったりすることもあるホテルや旅館では、お部屋の外で着ていても恥ずかしくないデザイン性の高いパジャマやルームウェアが好まれます。
宿泊施設の備え付けのパジャマはシンプルないかにもパジャマという定番デザインのものがほとんど。そんなパジャマを着て、色々な場所に行くことはさすがにパジャマ感がですぎて抵抗がありますし、他の人の目も気になるところ。
でも、デザイン性の高いパジャマやルームウェアを着ていれば写真映えもするので色々な場所で写真撮影も楽しめますし、お部屋の中だけでなく、ホテルの中で遊んだり、周辺をちょっと散歩したり、コンビニに行ったりする時にもそのまま出歩けるため、おすすめです。
旅行先の気温にあったパジャマであること
旅先ではどんな場所に旅行に行っても、備え付けのパジャマの場合はほとんどが薄手の長袖パジャマのみで、後は布団や室温で調節してくださいといった形がおおいですよね。でも夜の間中、エアコンでずっと冷暖房をつけっぱなしにすると喉が痛くなってしまったり、お肌がカピカピになってしまったり・・・そのため、寝ている時はエアコンを絶対消したい派の女性は多いかと思います。そんなときは、旅行先の気温に合わせてパジャマの素材を選ぶとよいでしょう。沖縄などの暑い地域や夏に旅行する場合は、吸水性の高い綿100%の薄手のパジャマやガーゼ素材のパジャマを、北海道などの寒い地域やスキー場などの空気が冷たい場所に行く場合は、あたたかいモコモコ素材のパジャマを選ぶのがおすすめです。
季節の変わり目などで日中と夜の気温差が激しい時期は薄手のパジャマにプラスしてロングカーディガンなどがあると便利です。
着心地の良いパジャマであること
色々と遊びまわったり、観光したり、旅行は楽しいけれど疲れもたまりやすいもの。でも次の日もあるので、旅行中の疲れは旅行中にとってしまいたいですよね。そのためにはゆったりリラックスして、しっかりと眠ることができなければなりません。そのためには着心地のよいパジャマであることがとっても大切です。どんなパジャマが用意されているかわからないホテルや旅館の備え付けのパジャマで一か八かの賭け。賭けに負けて次の日は朝からなんだか疲れているなんてことにならないように、自分の選んだ着心地のよいパジャマを着てしっかり寝ることで、確実にリラックスして次の日にに備えるのがおすすめです。
旅行先の雰囲気にあったデザインのパジャマであること
旅行用のパジャマを選ぶ際は、ホテルなのか、旅館なのか、コテージなのか、ペンションなのか、どの宿泊施設に泊まるのか、その宿泊施設がどんな雰囲気なのかによって選ぶデザインや素材が変わります。高級感のあるホテルなら、シルクやサテンなどの艶っとしたものや、ロングガウン+キャミ+パンツなどの3点セットのものなど高級感やリゾート感のあるものがピッタリです。
逆にコテージでシルクやサテンなどのパジャマを着ていても似合いませんし、せっかく写真を撮っても場違いだったり、違和感を感じる写真になってしまいます。コテージで着るなら、綿100%だったりガーゼ素材のナチュラルな雰囲気のものがいいですね。
このように旅先の地域や泊まる宿泊施設の雰囲気にあったデザインのパジャマを選ぶようにするのがポイントです。
宿泊施設別!旅行先に絶対オススメのパジャマ
旅行好きの筆者が旅行に持っていきたくなるおすすめのパジャマをご紹介していきます。リゾートホテルや高級旅館におすすめのパジャマ
ハイグレードの宿泊施設に泊まる場合は、パジャマも質の高さが感じられる素材や艶感のあるラグジュアリー感があるパジャマを選ぶのが正解です。お部屋とイメージや格の高さをあわせることで、雰囲気がマッチしてより素敵な写真を撮ることができますよ。リゾート感たっぷりの大人かわいいガウン付きルームウェア
ガウン付きのパジャマを選べばリゾート感たっぷり!パジャマ感の少ないデザインなので、お土産物を買いに行ったり、大浴場の行きかえりなどもいちいち着替えずにこれ1枚でOK!綿100%のルームウェアですが、厚みのある高級感のあるコットン生地なのでおすすめです。
せっかくの旅行なら、旅行先で使うスリッパにもこだわってみては?ホテルの備え付けのスリッパは白のスリッパ感の漂うシンプルなデザインのものがほとんど。履けはしますがオシャレとはほど遠いですよね。そんな時はこんなスリッパがおすすめです。
大人かわいいリボン付きのスリッパなら足元まで写真にとられても大丈夫!着ているルームウェアもよりオシャレに魅せてくれます。
ラグジュアリーなベロアのパジャマ
上品で高級感のある雰囲気のあるパジャマは、顔周りが華やぐピンクを選ぶとお風呂上りにメイクをおとしてすっぴんになった後でも女性らしく柔らかなイメージに見えるのでオススメです。ベロアの上質感と大人な印象に見えるよう計算されたシルエットがオシャレなデザインのルームウェアです。
色はもうピンクしか残っておらず再販もないないようなので、気になる人は急いで!
モダンなインテリアのお部屋にも似合うモノトーンのパジャマ
モダンなホテルにも似合うのはこんなモノトーンのパジャマ。見た目はオシャレですが綿100%なので着心地もバッチリ!
カーディガンタイプなので、インにキャミソールやTシャツを着て前をあけて着てもかわいいですね。
パジャマ最高峰の素材はやっぱりシルク
リゾートホテルや高級旅館に泊まった時はやっぱりパジャマも高級感のあるものを選びたいところ。誰が見ても高級感があって、上品にみえるのは艶感がラグジュアリーなシルク素材のパジャマです。
肌触りもツルンと滑らかで美肌効果も高いシルク素材のパジャマなら、極上のリラックスタイムを約束してくれます。
こちらはシルクのパジャマで定評のあるブランドのFoo TOKYOのパジャマ。
シンプルながら上質感のあるシルクのパジャマはまるで海外ドラマのようなデザインです。
身体のラインをひろいにくいシルエットで寝心地も良いのですが、パジャマ感があるデザインなので、丸1日ホテルのなかで暮らすように過ごしたいときにオススメのパジャマです。
ワンピースタイプのコットンパジャマで高見え!
コットンのパジャマはやぼったくなったり、カジュアルになりがちだと思っていませんか?
貴重なロイヤルオーガニックコットンをたっぷり使ったFoo TOKYOのワンピースならコットン素材でもエレガントに上品に着こなすことができます。
欧米の有名メゾンと数多く仕事をしてきた日本の職人が手がけるエレガントなシルエットや上品なドレープが魅力です。パジャマ感のないデザインで、シワがつきにくいため旅行にもピッタリです。
ちょっぴり肌寒い時や、ラグジュアリー感をもう少しプラスしたい時は、ワンピースの上からシルクのガウンを羽織ってみては?
バスローブは重たくてお風呂上りにすぐに脱ぎたくなってしまいますが、このシルクのジャガード織りのガウンなら軽くてずっと着ていたくなる肌ざわり。一見無地のようですが、よくみると厄除けの願いがこめられた流水文様があしらわれていて、いつものパジャマの上から羽織るだけで一気にゴージャスな気分にひたれます。
コテージやペンションなどカジュアルな宿泊施設にオススメのパジャマ
カジュアル感のある宿泊施設に泊まる場合は、サテンやシルクなど艶感のあるパジャマを着ていると浮いてしまいます。ナチュラル感のあるコットン素材のパジャマがオススメです。シルエットもピッタリしているものよりゆとりのあるリラックス感のあるパジャマを選ぶとよいでしょう。
リラックス感のある綿100%のワンピース
部屋の外を出歩いたり、夜遅くまで友達や家族とワイワイしたいなんて人にはリラックスできるこんなワンピースタイプのパジャマがおすすめです。足元がスースーするからワンピースのパジャマは、ちょっと苦手なあなたにピッタリのナイトレギンス付きのパジャマなのでどんな恰好をしても下着がみえることもなく、リラックスして過ごすことができます。
レギンスはナイトレギンスというだけあって、締め付け感が一切ないリラックスタイプ。履いていないみたいな着心地の良さを叶えたレギンスは、露出をおさえてくれるだけではなく、あたたかさを保ってくれて、良質な睡眠へと導いてくれます。
2トップスのパジャマなら気温の変化にも柔軟に対応できる
もこもこルームウェアに長袖Tシャツがついた3点セットのルームウェアなら、気温の変化にあわせてもこもこ上下セットのみ、長袖Tシャツ+もこもこパンツ、長袖Tシャツ+もこもこ上下セットなど組み合わせを変えるだけでいつでも適温で部屋で過ごすことができます。お風呂上りは暑いからもこもこのトップスはなしで着こなして、寒くなってきたら着るなんていう着方ができるのも2トップスならでは!
冷房対策なら夏にもおすすめのパジャマなのでシーズンレスでずっと使うことができておすすめです。
優しい着心地とオシャレなデザインのパジャマ
後ろが長いコクーンシルエットのトップスはコットンニット素材なのでパジャマ感が少なく、伸縮性があるので着心地も良いアイテム。パンツのストライプもジャガード編みなのでクオリティの高さが感じられます。コンビニなどにも行けちゃうオシャレなデザインが嬉しいですね。
こちらはリトアニアリネンのサラリとした履き心地のスリッパ。スリッパを春らしいカラーにするかモノトーンでそろえるかでも雰囲気が違って見えます。泊まる施設の雰囲気にあわせてせっかくパジャマを持っていくなら、スリッパにまでこだわるとより素敵にみえますね。
あったかさとかわいさを重視するならもこもこワンピ
寒い季節にはもこもこ素材のルームウェアがおすすめ。もこもこの素材感が身体のラインを隠してくれて、部屋の外を出歩いてもOKなデザインが嬉しい。身体をしめつけないワンピースタイプならリラックスできて見た目も可愛い!布団からでてしまって冷えがちな肩も、もこもこルームワンピなら体温が冷えるのを防いでくれるため、寒くて起きちゃった・・・なんてことも起こりません。朝までぐっすり眠れるので、冷え性さんには特におすすめのパジャマです。
ただ、もこもこ系のパジャマはどうしてもかさばってしまいます。旅行に持っていくときは、掃除機を使わないタイプの圧縮袋にいれていくといいですね。
こちらの圧縮袋はチャックを締めるだけで50%圧縮できるというお手軽さ!手で空気を抜くタイプの圧縮袋は簡単そうに思えますが実際やってみるとなかなか空気がキレイに抜けず荷物をいれるたびに大きなストレスを感じることがおおかったのですが、これは本当にチャックをしめるだけでOK!
コツなどいらず誰でも簡単に圧縮でき、セパレート構造で使用済みの衣料と使用前の衣料を分けることもできるのでおすすめです。
ファスナーも日本製のYKKのものなので安心ですね。
旅行用圧縮袋 2点セット トラベルポーチ 圧縮バッグ 衣類旅行圧縮 収納ポーチ ファスナー圧縮 衣類スペース 50% 節約 軽量 価格:3,380円 |
シンプル派のあなたにオススメのパジャマ
オールシーズン使えるパジャマは1着あると便利ですよね。ワッフル素材のルームウェアなら普通の服にもみえるデザインだからお部屋の外も余裕でOK。旅行の外着の1着としてワードローブに加えることもできるのがこのルームウェアの良いところ!
かさばらない素材感なので旅行にもピッタリです。
自分にあうオシャレなパジャマを探してみる |
まとめ
いかがでしたか?
旅行におすすめのポイントをおさえたパジャマを持っていくとより旅行が楽しく快適なものになります。女子会やパジャマパーティでも使えるのでぜひお気に入りのパジャマを探してみてくださいね。
あなたの旅行が楽しくなる素敵なパジャマがみつかりますように。
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